隔離付き中国渡航に必要なことをまとめました

中国生活

中国上海での隔離生活という貴重な体験をしたので、今まで書いたブログの情報などをここにまとめておく。(2020年10月8日時点の情報に基づいています。)

隔離生活で日本から持ってきてよかったもの

キャンプ用カップ

青汁や味噌汁を飲んだり、うがいをしたりするのに重宝した。紙コップを持ってくるのもいいけど、洗っても底の隙間に青汁の粉が詰まったりして繰り返し使えないし、たくさん持ってくるとかさ張るので、カップを一個だけ持ってくるのがいいと思う。

僕はマグカップではなく、計量カップのようなものを持参。
これだと目盛りがついていて水の量を測ることができるので、青汁や味噌汁に最適なお湯の分量を測って正確に溶かすことができる。

スマホ

日本以上にスマホ社会なので、隔離後の生活にも必需品。
隔離中も、これがないと支払いができない。
日本から中国に来るときの健康コードも取得できない。
せめて現地SIMがなくても、Wi-Fiで使えるスマホは持ってきたほうが良い。

浦東空港などでSIMを購入することもできるので、不安な人はそこで購入するのも良し。

Alipay

ホテルによるけど、外卖(食事のデリバリー)や网购(食品や雑貨のデリバリー)が可能な場合は、活用すれば豊かな隔離生活をおくれるが、お金を払う手段がないと利用できない。
新規赴任者などは現地銀行口座がないので、現地用Alipayは準備できないけど、TourPassと呼ばれる外国人用のものは、上限があるけど、現地銀行口座がなくてもクレカで利用できるので、準備しておくべき。

Wechat

WechatPayがあればなお良いが、新規赴任者や出張者は、現地の銀行口座がないので、WechatPayは開設できない。
ただ、成田空港での健康申告やホテルスタッフとのやり取りに利用するので、メッセージアプリとしてのWechatは使えるようにしておいた方が良い。

フリーズドライの味噌汁

隔離飯は、ブログにするのであれば、ネタとして我慢できるが、ブログという憂さ晴らしの場がなくストレスを溜め込んでいる人は、味噌汁を飲んでほっと癒されよう。

サンダル

ホテルの部屋についているスリッパは薄くて小さい。
快適に過ごすなら、少し大きめのサンダルがあると足が楽。
僕は、これを利用。

電子書籍

僕は紙の本よりも電子書籍派。
ホテルのWi-Fiは期待できない。
だって、平日の日中って、普通だったら、ホテルの宿泊客は外出しているんだけど、隔離ホテルはみんな部屋に残っていて、日本人なんかは仕事をしているので、ネット回線がすごく不安定。
チャットをするぐらいであれば、問題ないけど、Netflixを見たりするのはちょっと無理。

そう言うときは、ネット不要な道具が活きてくる。

箸・スプーン

ホテルの隔離メシにもついてくるので必須ではないけど、多分安い割り箸なので、ささくれるし、気分が上がらない。
たまには、ちゃんとした箸やスプーン(匙)で食べたい。

トイレットペーパー

ホテルによっては、毎日部屋まで届けてくれて、過剰在庫を抱えているホテルもあるようだけど、うちのホテルは指示をしないと持ってこないし、持ってくるのは午後、しかも何時かはわからないので、朝一番にトイレットペーパーが切れると、精神的にダメージが大きい。

歯磨きセット

これもホテルによっては、歯ブラシの質が悪く、磨いている間にブラシが取れてくるところもあるので、マイブラシがあると安心できる。
歯磨き粉も安心できるものがいい。

電子体温計

ホテルでも支給されるけど、昔懐かし水銀式。
測定に時間がかかる。
電子体温計があれば速い。

青汁スティック、ビタミンDサプリ

弁当次第では野菜不足になるので、青汁を持ってきた。
また、太陽を浴びることがなく、免疫力が低下すると聞いたので、ビタミンDのサプリも持ってきた。

毎日、1袋飲むと決めれば、青汁を使って、残りの隔離生活のカウントダウンをすることもできる(笑)

日本から持って来ておけばよかったなと思ったもの

アロマ的な

ホテルによっては窓がない。
つまり換気ができない。
もちろん、エアコンは動いているので換気はされているはずだけど、でも掃除も来ないので、気分的に空気が澱んでいる気がする。

そんな気分をリフレッシュするのに、なにかアロマ的なものがあれば良かったかなあと思った。

ゴム紐の短パン、もしくは裁縫道具

部屋着にボタン付きの短パンを持ってきていたけど、なんとひっかけてボタンが取れてしまった。裁縫道具も持っていないので、途中からパンツだけの生活(笑)PCR検査のときは、ボタンの取れた短パンを履き、ずれ落ちないように手で持ったまま対応。
ゴムの短パンにすれば良かった。

日本から持ってきたけど、隔離生活で使わなかったもの

皿洗いスポンジ

カップしか洗わないのし、中身も青汁か味噌汁なので、手で洗えば十分。

紙コップ

ネット上の情報を参考にして持っていったけど、僕はキャンプ用カップを持っていったので紙コップも持っていく必要はなかった。

レトルトカレー

これも隔離の先輩に勧められたけど、ポットで湯煎するのもめんどくさいし、カレーをかける白ごはんも日本のと違って少し匂いがするので、カレーと合わない気がして、結局、使わなかった。
中国の白飯には、中華料理が合うようになっているもんだ。
隔離後、サトウのご飯でも買って、カレーを味わおうと思う。

消毒グッズ

部屋に篭りっきりだし、誰とも合わないので、消毒する必要がない。
隔離明け生活で使うので、持っていって損はないけど。

コンセント変換プラグ

スマホとPCしか充電しないので、電圧変化は不要だし、ホテルだと日本式のコンセントもついているところがほとんどだと思う。

隔離解除までのプロセス

参考までに、僕が隔離されたホテルは以下の通り。

期間:9月18日〜10月2日
場所:上海市黄浦区 君亭酒店(Alipayなどが使える人は、食事や生活用品のデリバリー可能なホテル。)

宿泊 400元/泊
弁当 25元/食
PCR 120元/回
14日間すべての食事をホテルの弁当にすると、
400元×14泊+25元×14日×2食+120元=6420元
約10万円也。

隔離明けまでにやったことを簡単に書くと以下のような感じ。

1 招聘状取得
2 Mビザ取得
3 フライト確定
4 隔離後のホテル予約

ラオフー
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事前にホテルを予約しなくても良い地域もあるけど、黄浦区ではホテル予約を示さないと空港でバスに乗せてもらえなかった人がいた。
念のため、(できればキャンセル可能な)ホテルの予約証明(予約画面を印刷、スマホの格納するなど)があった方が良いよ。

5 成田空港で体温測定
6 チェックイン
7 中国入国用の健康申告(成田空港)

ラオフー
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この申告にはスマホが必要。
僕の時は、チェックイン後(座席が確定してから)、入力しても良かったけど、今はチェックイン時に入力するようになっている航空会社もあるみたい。
入力したい内容を下記リンク先で確認して、あらかじめ英語か中国語でメモアプリに入力しておけば、当日コピペを繰り返すだけで済むので楽ちん。

健康情報登録画面にアクセスするためのQRコード

*念のため、最新のものを確認ください。

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8 自由時間

ラオフー
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現地空港に到着後、ホテルに着くまで、どの店にも立ち寄れないので、飲み物や軽い食べ物を購入したほうがいいかも。

9 搭乗前に体温測定
10 搭乗
11 降機
12 健康状況申告のQRコードを見せて検体を入れる容器をもらう

ラオフー
ラオフー

今は、成田搭乗前にもPCRが必須だね

ここでQRコードをみせて、検体を入れる容器をもらう

13 PCR検査(浦東空港)

ラオフー
ラオフー

子供の泣き声や、いい年をしたおっさんの嗚咽音が聞こえてきて、地獄さながらの光景だよ。

やってきた国などによって、検査項目が分かれている。僕は鼻と喉の検査。血液検査をしている人もいた。

14 体温測定
15 イミグレ
16 荷物ピックアップ
17 区別ブースへ移動

18 スマホで旅客情報登録しQRコードを発行

ラオフー
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各区ごとに分かれたブースに向かう途中で、スマホを使ってQRコードを読み込んで登記するよ。

上記文に合意したら、これを入力
区によっては、手書きのところもある
某区の担当者はやる気なし!?

19 パスポートを預けて区別ブースで登録手続き
20 バス待ち
21 パスポートを返されバスへ移動
22 途中の関所で再度パスポートを預けて旅客情報QRコードを読み取り
23 バスに乗り込む(パスポートを預けたまま)

24 隔離ホテルへバス輸送

ラオフー
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基本的にはホテルは選べないし、事前にホテルの名前を教えてくれない。
バスから下ろされて初めてホテルを知ることになる。
ただし、地域政府に対して有力なコネがある人はホテルを選べた人がいるみたい。

25 ホテルに到着しおもむろに降車

ホテルについてからは以下のような感じ。
ホテルによって違うと思うので、あくまで参考情報として。

26 パスポートを返却
27 ホテルにチェックイン(普通)
28 移動して、滞在中のルールが説明され、いくつかの書類に署名
29 医師による面談
30 PCR検査費用支払い

ラオフー
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支払いはWechatPayのみ
新規赴任者・出張者などWechatPayが使えない人は、あらかじめ現地の人に立替え払いをお願いしておいた方が良いかも。
下記のQRコードで、ホテル宛ではなく、病院宛に支払いを行う。
他の人に立替払いをお願いするときは、ホテルでもらったこのコードを現地の人に転送して、払ってもらうことになる。
このコードをもらうためには、メッセージアプリとしてのWechatが必要になるので、Wechatアプリはあらかじめ使えるようにしておきたい。

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31 ホテルの部屋へ移動
32 隔離開始
33 毎日9時・15時に体温測定をして微信・電話で連絡
34 隔離飯との格闘

35 PCR検査(ホテル。隔離解除の数日前)
36 PCR陰性証明・隔離解除通知・上海市健康コード(下記アプリ)取得

PCR陰性証明
PCR検査発票(レシート)
隔離解除証明書
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健康コード取得用アプリ

37 隔離終了!

このプロセスは、頻繁に変わっているし、地域によっても異なるので、渡航直前の情報には注意した方が良い。

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