恐怖 狂ったエレベーターの中で怯える乳飲み子と妊婦

中国生活

家族と住んでいた時の実話。

僕が朝から仕事で外出していた帰り、奥さんから電話が。

大変!エレベーターに閉じ込められた!

娘がパニックになっているとのこと。

あっ、でも、動き出した。大丈夫みたい!

その言葉で少しホッとしたのですが、その後の続報電話が来ない。

おかしいと思い、こちらから電話すると

まだ、閉じ込められているの。
しかも、すごく揺れている!怖い!

えーーーーーっ

急いで家に戻ります。

マンションに到着する直前、助かったとの電話が。

まとめると、こんな状況でした。

まず、奥さんと子供達が3階でエレベーターに乗り込みます。
奥さんは1階を押したのに、上って行くエレベーター。
誰かが先に呼んでしまったのかと思い、特に気にせず20階に到着。

でも、ドアが開きません。ここで娘が何かを察知し、号泣開始。
エレベーターの非常ボタンを押しますが、その先で応答してくれた人は、中国語しか通じない。うちの奥さんは中国語があまり話せません。
しかたなく、マンションの管理センター(日本語が話せる人がいます)へ電話。
その後、たまらず奥さんが僕に電話します。
そして、電話中に動き出したエレベーター。

16階に到着。

そこで、別の家族が乗り込んできます。
知りあいの香港人。旦那さんがイギリス人で英語が話せる人です。
ちょうど先日の元宵節パーティで知り合いました。
妊婦さんで、来月出産予定。

一見、通常運行なので、特に気にせず乗り込んできます。

すると、またエレベーターがおかしい。
なんと、そのまま1階を通り越して、地下1階まで行きます。

そして、ドーンドーンと何回も縦揺れ

さらに下まで進もうとしているようですが一番下の階なので、地下にあるストッパーにぶつかっています。

中にいるのは、妊婦さん、3歳くらいのハーフの男の子、出産まで1ヶ月の胎児、奥さん、4歳の娘(長女)、生後1ヶ月の赤ちゃん(長男)

後で聞いたのですが、この妊婦さんは、元宵節の日にもこのエレベーターで全く同じ現象にあっていたそうです。
よりに寄って、同じ人が2回目の被害者。

結局、1階と地下1階の間に停止したエレベーター。
無理矢理ドアをこじ開け、隙間から管理スタッフに抱きかかえられて全員救出。

その間も、ドアは閉まろうと動いていたそうです。

けが人は0。
不幸中の幸いです。
でも、娘は二度とエレベーターに乗ろうとしません。
うちは3階なので、まだ階段でもなんとかなりますが妊婦さんのところは16階なので、階段と言う訳にもいかない。
しかも、2度も経験しています。
ちょうど旦那さんが出張中で余計に心細い日々。

一度危ない状況になったのに、すぐあとに再発させるって、どうなんでしょうか。
使用禁止にしたらいいのに。

おりるときもドアが勝手に閉まろうとしてたってことは電源を入れたままにしてたってこと。
こんなときは、他のエレベーターを止めてでも、手動に切り替えるべきだと思います。消防も呼んでないし。
緊急対応訓練ができていませんね。

中国の人は、事前に備えるというよりも、コトが起きてから素早く対処する文化。

だって、何も起きなかったら損じゃん!

まあ、それはそれで一理ありますが、ただ安全に関しては慎重であって欲しいものです。

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