朝起きてすぐにスマホを見る。
健康コードの確認。
ちゃんと緑になってる!

これで本当に自由です。
雨予報だったのにいい天気だし。

すぐに散歩兼朝食に出かけたいところですが、今日のランチは知人と肉を食べる約束があります。
お腹を空かせていかないといけません。
今回の隔離弁当は、牛肉がほとんどありませんでした。
鶏肉ばかり。
自主隔離になってからも、ホテルの周辺に牛肉がうまい店が少なく、ハンバーガーを食べるのが精一杯。
ハンバーガーは大好物ではあるのですが、でもミンチ肉では、僕の顎を満足させることができません。
噛みたい。。。
肉が噛みたい。。。
神戸ビーフは好きです。
松阪牛も好きです。
佐賀牛も好きです。
でも、今日はそれじゃないんです。
口の中でとろける必要はありません。
ある程度硬さのあるチューイーな肉を食べて、隔離生活で眠った体を覚醒したいんです。
いくつか候補の店がありました。
訪問済みの店や初訪問の店。
ブログを書く身としては新規開拓すべきなのですが、今日だけは勘弁してください。
行ったことがある店で確実にうまい肉を食べたいんです。
これまで、ハワイと大阪で行ったことがあるこの店。
そう、Wolfgang’s Steak House。

北外灘というエリアに行きます。

このエリアを訪問するのは、10年ぶりぐらいでしょうか。
10年前は、もっとローカルエリアだったと思いますが、新しいショッピングセンターができていて、雰囲気が大きく変わっています。
店の後方には、艶艶ホテルとして名を馳せるWが’君臨。
17年ほど前にソウルのWに泊まったことがありますが、その時の印象が強く(いわゆるトレンディドラマに出てきそうなホテル)、さすがにこの年齢(いわゆるオッサン)になると、Wに近づくのを躊躇ってしまいます。
一方で、この年齢(いわゆるオッサン)になると、ステーキ屋が似合うようになった気がします。
本来なら、パパらしく港区女子を連れて行くのが良い店ですが、今回はオッサン二人で訪問。
この店のメニューにはいろんなステーキが記載されていますが、実質的には一択になっています。
PORTERHOUSEという名を冠するTボーンステーキです。

Tボーンステーキ
Wikipedia
ヒレとサーロイン(あるいはショートロイン)の2つの部位が付いた骨付き肉。骨の断面がT字に見えるためこの名がある。
PORTERHOUSE
Wikipedia
Tボーンステーキの中でもヒレの部分が1/3を超えるもの。
ちなみに、僕が、生まれて初めてTボーンステーキを食べたのは、ボストン留学中にアメリカのファミレスIHOPで食べたのが最初とされています(諸説あり)。
その時は「骨が邪魔やなあ。カッタイ肉やなあ。」ぐらいの記憶しかありませんが、歳を重ねて行くにつれ、赤み肉のうまさに気付かされていきます。
二人だったので二人分を注文しましたが、一人で二人分を食べれたかなと少し後悔。
三人分注文すればよかったです。
とはいえ、安い店ではないので、我慢すべきところではあります。
眠っていた体が目を覚ましました。
明日からの仕事に向けた準備が完了です。
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