3度目の上海上陸作戦|ホテルガチャはハズレ

中国生活




入出国ダイジェスト

9時20分成田空港発NH919便で上海へ向かいます。

前回とほぼ同じく6時50分ごろ空港に到着。
前回よりも多くの人がすでに並んでいます。
スタアラゴールドなので、そちらの列に行こうとすると、ANAの方が

「体温測定させてください。」

「緑色のQRコードを見せてください。」

スクショを見せると

「動いている方を見せてください。」

とのこと。

”動いている方”というのは、スクショではなく、サイトに繋がった状態の緑コードのこと。
ネットにアクセスしないと動いてくれないので、ネットに繋がる状態にしておきましょう。

カウンターでは、荷物を持ちすぎた人たちが、交渉をして長引いています。
預けることができない荷物もスーツケースに入れていたようで、カウンターの前で荷解き。
なかなか前に進みません。

前回よりも遅れて、7時20分にチェックイン完了。
どうせ、7時30分にならないと出国ゲートはオープンしないのでいいんですけどね。

そして、カウンターエリアを出るときに、税関申告の方のQRコード確認。
みんなここで入力をしているので、多くの人が滞留しています。

僕は空港に来る前に済ませておいたので見せるだけ。

予選を1位通過し、出国ゲートのポールポジションを確保できました。

ポールポジションから見上げる行先表示板は、いつ見てもワクワクが止まりません。
行ってみたい都市がたくさん。
隔離無しで行ける都市にハートマークか何かをつけて欲しいですね。

第1レース 出国

0730 ゲートオープン
0732 荷物検査終了(一番最初)
0733 出国完了(一番最初)
0736 ラウンジ到着(一番最初)
0738 蕎麦を注文(一番最初)
0741 蕎麦を受取(一番最初)

第1レースは2位以下に大きく差を開けて一位となりました。

第2レース 入国

1130 空港着陸
1225 ゲートオープン(機外へ移動)
1226 同意書署名(第3位)
1228 試験管受取(第2位)
1230 PCR完了(第1位)
1234 入国審査(第1位)
1238 荷物受取(第1位)
1245 バス乗り場1(第?位)
1255 バス乗り場2(第1位)

第2レースはスタートで出遅れたものの、経験豊富なPCRテストでダントツの1位になり、バス乗り場間違いというハプニングがありながらも、結果としては、2位以下に大きく差を開けて一位となりました。

その後

1346 バス出発
1430 ホテル着
1501 署名
1516 費用支払い
1529 ホテル部屋にイン

こんな流れになりました。

ホテル着から部屋に入るまでが長いですが、バスの乗客約20名のうち、日本人の手続きは最後に固められていたので(中国語英語で記載された書類に記入するのが遅いから、結果として最後になってしまった説あり)、最初に受付をした人は、もっと早く入室しているはずです。

第1位を取るための準備

2回目の上海出張に続き、今回も出国入国ともに第1位を獲得し、高校野球でいうところの、春夏連覇を2年連続でやってのけたほどの快挙を達成しましたが、その影では入念な事前準備が行われています。

1事前登録、QRコードスクショ

空港に来てから登録することもできますが、混雑しているところで、立ったまま、荷物を持ちながらスマホに入力していくのは簡単ではありません。

快適な自宅やホテルにいるときに入力を済まし、スクショを撮っておけば、入力中の他選手を横目で見ながら、悠々と前に進むことができます。

2取り出し荷物の一元化

荷物検査にはルールがあり、カバンの中から取り出して、トレーに載せないといけないものもあります。
また、金属探知機に引っかかりやすいものもあります。
そういったものを予め認識して準備しておけば、スムーズに荷物検査を通過することが可能です。

カバンから取り出すため、1箇所にまとめておいた方がいいもの

・ノートパソコン
・タブレット
・スマホ
・充電池
・液体

などになります。
いろんな場所に収納していると取り出すときにあたふたしますので、1箇所にまとめておきましょう。

金属探知機に引っかかりやすいなどのため身につけておかない方がいいもの

・時計
・財布
・コート
・高級革靴、ブーツ
・ベルト

などになります。
時計や財布は、予めカバンの中にしまっておきましょう。
また、男性用高級革靴にはソールの中に鉄板が入っていることがあり、ブーツは編み上げるための金具などが金属探知機に引っかかる時があります。

僕は、飛行機に乗る時は、上着は着ずに、できればジャージとスニーカーでいくことにしています。

その他、液体も一定量を超えると持ち込めません。
なので、ボディシャンプーなども石鹸にし、レトルトカレーではなくフリーズドライの食べ物を持っていくことにしています。

スーツケースに入れている人は、荷物検査上は問題ないですが、やはりスーツケースの中で割れてベチャベチャになってたりするリスクがあるので、なるべく液体は避けた方がいいですね。

また、荷物をトレーに載せる順番も重要です。

僕はいつもトレーを3つ使います。

最初のトレーには、すぐにポケットなどから取り出すことができるスマホなどの小さいものを載せます。
次のトレーには、パソコンなどを入れていた鞄やコートを載せます。
最後のトレーにパソコンなど1箇所にまとめて置いたものを載せます。

身体検査を終えてトレーを待ちますが、もしカバンよりも先にパソコンが流れてきても収納できません。

収納するためのカバンが先に流れてこないとボトルネックになってしまいます。
また、カバンは、うっかり水などを入れてしまい、再検査になることもあります。
その時のためにも、カバンは少しでも前の順番で流したいところです。

3自動出国ゲート登録

最近は顔認証機があるので、必ずしも必要ではないのですが、自動出国ゲート(指紋認証)を使う人の数が少ないため、空いている確率が高まります。

これは、成田・関空などに設置してある指紋認証機を使って出入国する方法で、事前に税関への登録が必要です。

時間に余裕のある人は、出国の機会に登録するのが良いと思います。

4QRコードスクショ

日本にいるときも必要ですが、上海に到着してからも必要です。

普通の写真アプリに保存していると、ここまでの間の機内食や窓からの景色などを撮影していることも多く、すぐにスクショを探すのに時間がかかります。
スクショはお気に入りマークをつけておき、すぐにアクセスできるようにしておきましょう。

5PCRに臨む姿勢

これは、初めての人にはレベルが高いかもしれません。

PCR会場に移動し、そのプレハブ小屋を見ると、俄然、緊張感が高まります。

先に子供などがPCR検査をしていると、大泣きしている様子がわかりますし、子供でなくとも、オエッオエッと嗚咽が止まらないおっさんもいたりしますので、かなり身構えてしまいます。

しかし、緊張して体に力が入ってしまうと、綿棒も鼻を通りづらくなるはずです。

鼻・喉のPCRに際しては、とにかくリラックスし、全ての運命を検査官に委ね、鼻の穴も喉も大きくかっぽじって開放して綿棒を受け止めてください。

よだれを垂れ流すほどにリラックスしても構いません。
そんなあなたを誰も見てませんから。
ここで無抵抗を貫き通せると、すぐに検査完了となります。

6入国審査

コロナ前は、指紋認証機登録をしていたので、それを使って入国できました。

最近は、それが使えないので、有人のカウンターに向かいます。
コロナ前よりも質問が多いので、予め答えを準備しておくと、ドギマギせずにやり過ごせるようになります。

よく質問されるのは

・入国目的 (回答例)Business、Study など
・過去1ヶ月もしくは14日間の滞在国 (回答例)Only Japan
・(パスポートの中の)ビザはどこ? (回答例)There!Here!
・どの街に行くのか? (回答例) Only Shanghai!

なるべく余計なことは発言せず、審査官に不安を与えないようにしましょう。
「正確ではないが、嘘ではない」レベルの内容で回答しましょう。

Only —は、審査官を安心させることができる回答方法ですが、Maybe—and — みたいな回答は突っ込まれる可能性があるので、Only-で言い切った方がいいです。

7浦東空港登録

浦東空港に到着し、バスに乗る手前で入力しないといけない情報があります。
ここで入力する内容は予めメモアプリなどもテキストで貼り付けておきましょう。
コピペで入力するのが一番楽です。

入力内容 (英語か中国語のみ)

氏名 パスポートに記載の名前
IDタイプ パスポートを選択
IDナンバー パスポート番号
中国での連絡先 自分の電話番号、なければ、現地連絡先の電話番号
直近で滞在した国 日本を選択
到着日 到着日を記入
フライト番号 日本からきたフライトNo
目的地 行き先を選択
目的地の省名と市名 目的地を選択
詳細住所 隔離終了後に滞在する住所(自宅、ホテル)
14日以内に滞在した国 日本

PCRテスト

今回のPCRは本気を感じました。

まず、鼻ですが、かなり奥まで綿棒を突っ込みます。

これまでは鼻の突き当たりにある壁に到着すると、そこに接したままぐりぐりと綿棒を回転させるという拷問がなされるのですが、今回はその壁を通り越し、口から行った方が速かったんじゃないか?と思われるところに綿棒を押し当てぐりぐり。

そして10秒放置。

この10秒はカップラーメンができるのを待っている時のように長く感じました。

痛さは、これまでの方が痛いのですが、ただこれまで触れられたことのない場所を、体験したことのない方向からぐりぐりされるので、不思議な感覚になりました。

続いて喉です。

これまでの喉は楽勝でした。
ほぼ舌の上を撫でているだけのようでしたが、今回はかなり奥まで突っ込んできます。

下戸の僕は、お酒を飲みすぎるとえらいことになります。
そこで、学生時代に所属した体育会の某運動部在籍中に、いつでも吐くことができるスイッチを喉の奥に設置しておきました。
やばい!となると、おもむろにトイレに行き、そのスイッチを押すと、
ジャバーーーーーッと飲んだもの食べたものが流れ出ていくという仕組みです。

そのスイッチは、この歳になると使うことはないのですが、撤去するのを忘れていたらしく、この度、綿棒で3回ほど触れられてしまいました。

あんなものやこんなものが流れ出そうになるのを必死で我慢したので、涙が止まりません。

隔離ホテル

天は人の上に人を作らず、人の下に人を作らず

と誰かが言ったとか言わなかったとか。
この共産国家におけるホテルガチャは皆平等です。

残さずに全部食べれるぐらいの、ちょっとぐらいの汚れもの(オカネ)を持っていたとしても、良いホテルには泊まれません。
ただ、”ちょっとぐらい”ではなく、めっちゃ持っているのであれば、その限りではないかもしれません。

僕にとっては、3回目のホテルガチャでしたが、今回は大ハズレでした。

・部屋が狭い スーツケースを開けることができません
・机の配置がおかしい 机の三分の二がベッド前にあるので、残りの三分の一しか使えません。
・収納がない 都度都度、スーツケースを開ける必要があります。
・すぐ横に高架があってうるさい

あと14日も残っています。
苦しい14日になりそうです。

まあ、もっと汚い部屋の人の写真を見かけたこともあるので、自分よりも下の部屋を見ることで自分を慰めながら14日間を凌いでいこうと思います。

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