ローカル麺屋に行ったときに、メニューに載っていないものを注文しました。
回锅肉自体はメニューにあったので、それに混ぜ麺を合体させた回锅肉拌面を注文します。
すると、そのまま注文が通り、拌面に回锅肉が乗せられたものが登場。

めちゃくちゃ美味しかったです。
大阪にいるときも、メニューにはないけど、メニュー内のものを組み合わせたものを注文することはありました。
大阪では、当たり前に受け入れられていましたが、他の地域でそのノリで注文すると断られることもしばしば。
ある店にカツカレーとハンバーグカレーがあり、両方食べたかったので

カツカレーのハンバーグトッピングをください
と注文すると

それはできません。

えーー。ハンバーグを乗せるだけだよ。

無理です。

でも、ハンバーグカレーにトンカツをトッピングすることはできます。

へ?あ、そう。じゃあそれでいいよ。

何が違うねん。
みたいなやり取りをしたこともありました。
アメリカンなレストランバーでアルバイトをしているころ、お金持ちのインド人家族から注文を受けました。

ホットドッグ!パン無しで!

それ、ソーセージやん。

チキンバーガー!鶏皮・トマト・レタス抜きで!

ささみサンドイッチが欲しいの?
お金持ちなので、しっかりと抜いて差し上げ、お代金は通常通り満額をいただきました。
初めてアメリカに行ったときは、サンドイッチ屋で困ったのを覚えています。
○○サンドイッチ下さい!
のような注文ではなく、サブウェイのように、パン・野菜・肉・チーズ・ドレッシングなどをすべて選ばないけません。
僕のうしろには列が。
準備していなかったので、すごいプレッシャーがかかりました。
自由な注文スタイルこそグローバルスタンダードだと思ってやまないのですが、実際はどうなんでしょうか?
もしかして、このスタイルは迷惑をかけている?
↓ぽちっとよろしくお願いします。
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