ラーメンは思い出とともにすするもの

中国生活




夕食に何を食べようかと考えているときに、維心ラーメンが浮かびました。
長い間行っていません。

調べると移転したようです。

以前は、天山路近古北路にありました。
もっと前は、古北路にありましたね。記憶はかなりあいまいですが。

維心が上海で開店したのは2008年10月とのこと。
僕が赴任したのは2008年12月。
ほぼ同い年の僕ら。

当時、徐家汇に住んでいた僕にとって、日式ラーメンは味千ラーメンしかなかったのですが、ある日、維心の存在を知り、はるか遠く虹橋まで足を運びました。
リーマンショックもあって冷え切っていた上海の街で、みんなの心を温めてくれる存在だった維心ラーメン。

ここのラーメンを食べると当時のことを思い出します。

CFOとして着任した翌月に、遅れてやってきたリーマンショックの波により売上が半減。
それに伴い、大リストラを断行。
資金も厳しくなり、仕入れ先と支払い期限の延期交渉。
さらなる資金改善のための債券流動化。
税務署との揉め事まで起きた、散々な2008〜2009年でした。

そんな中、まだまだ日本食屋が少なかった当時、僕らの貴重な憩いの場でした。
麺の硬さが不安定ではありますが、スープの味は当時のまま。

炒飯もうまいです。

当時のラーメンと言えば、福島ラーメンというのもありましたね。
シンプルで懐かしい醤油ラーメンと100種類を超えるおかずたち。
どんな好みの人でも食べるおかずがあるというオールマイティな店でした。

しばらくして、維心の仲間の利つうができ、この3店舗でラーメンを回していたように思います。

たまに変わり種が食べたくなれば、天手古舞でちゃんぽんを食べるのも好きでした。

今でこそ、一風堂などの有名店まで進出している上海。
2010年の上海万博以降は、日本食店が増えましたが、それまではかなり限定的でした。

でも、それはそれで、不満もなく過ごせていましたね。

ラーメンと歌は、その当時を思い出すのに最適なツールだと思います。

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