二度目の上海隔離1~3日目を終えて。

中国生活




上海2回目の隔離生活初日~3日目がほぼ終了しました。 

今回の隔離ホテルは第一回目の時と違って、かなり劣悪だと思います。 

ただ、通算5回目の隔離で、隔離自体に慣れてしまっているせいか、ある程度ひどいホテルも覚悟していたせいか、そこまでの憤りや落ち込みというのがありません。

特に初日は、とりあえずベッドに横になれたことでほっとしたのか、劣悪なことにすらあまり気がついていませんでした。

しかし2日目になって、朝から夜までを過ごしてみて初めて、前回のホテルよりもかなりひどいなぁ、と感じました。

前回 チェックイン時 

ホテルのルールについて説明がありました。
体温測定の仕方・時間、ごみの捨て方、デリバリーの時間、PCRテストについて、食事の注文方法など。

今回 チェックイン時

雨の中、バスの荷室から自分で自分のスーツケースを引っ張り出し、荷物と一緒にびしょ濡れになりながらホテルのフロントに駆け込み、パスポートと署名済みの書類を渡して、何かプロントで事務作業をして、パスポートが返されるや否や、私の横にいた防護服を着た人が「部屋まで行くぞ」と連れて行って、それでおしまい。
部屋に入るときに、袋に入った書類と水とトイレットペーパー等を渡されたけど、それ以上の説明は全くない。
はじめての隔離の人は不安で仕方ないだろうなぁと思います。
ちゃんとルールを書いた用紙がありません。
政府から発行されたと思しき書類はあるのですが、それ以外にあるのは食事の献立メニューと簡単な記載だけ。
ゴミの捨て方も書いてありませんし、その他のルールは基本的にはフロントに電話して聞けと言うだけです。
「まぁ、まるでアメリカン・エキスプレスのクレカの上限みたいやね。自由でいいね。」とすべての情報が電話口に集約され、意思決定も集約されるという点では、それはそれで良いことなのかもしれませんが、ただ中国ができない日本人にとってはこれほど最悪の環境はありません。
そして、そもそもそのフロントに電話しろと書いてある紙も中国語オンリーです。前回のホテルは、中国語だけでなく、英訳もついていました。

ちなみに、あとでわかったのですが、逆に英文だけが配られた人もいたそうです。日本のパスポートを提出したのに、なんで僕には中文の文書?
しかも、その英文文書の内容は、中文とは少し違っているようです。

前回 コミュニケーション

前回のホテルでは、フロントの人とはWeChatでつながっていました。
WeChatだと翻訳機能がついているのでフロントの人が中国語で送ってきたとしても日本語に翻訳することが可能ですし、自分が日本語で打ち込んでも、フロントが翻訳して理解をしてくれます。
それに、そもそも前のホテルのフロントの人はWeChatへも英語で返してくれました。

今回 コミュニケーション

今回のホテルは英語が全くダメなようです。
中国語の電話オンリーです。
チャットもできません。
中国語ができない人は恐怖におびえているでしょう。

さらに部屋に置いてあるものについてもひどいと思います。

前回 部屋の設置品

14日間に必要な水がケースのまま置いてありました。
ごみ袋は食事の配給とともに毎日支給されます。
トイレットペーパーはWechatでお願いすれば持ってきてくれます。
綿棒などもそれなりの数がおいてありました。

今回 部屋の設置品

6倍速で観るあわただしい隔離部屋紹介動画

飲料水は普通にホテルに止まったら1日ペットボトル2本ぐらいは無料でついてくるものだと思います。
今回の部屋も小さい330ミリリットルのペットボトルが2本置いてありました。
少ないなあと思いながらも、仕方ないかと思って、また翌日追加されるのを待っていましたが、2日目になっても1本も運ばれてきません。
おかしいと思い、今朝フロントに電話しました。

昨日の水が運ばれてて来てないんだけど。

いくらの水が欲しいの?

いくら?いくらって、無料の水のことだけど。

無料の水なんてないよ。高いのと安いのがある。買ってくれたら持っていくよ。

つまり無料の水は初日に置いていた2本だけで、翌日以降の水は全て有料とのことです。
これもどこの書類にも書いてません。
電話で聞くまでわからなかったです。

これはひどいと思いますね。

ちなみに、綿棒は2本だけおいてありました。
基本的に1泊する人のためのアメニティが置いてあるだけで、2日目以降の補充はしない方針の用です。

前回 代金の支払い

ホテル代はチェックインするときにWeChatで払いました。
その時にPCR検査の費用も払わされました。
その時に、PCRの説明や出所日の話ができました。

今回 代金の支払い

今回はチェックインするときに何も払ってなかったのでどうするのかと思ったら、2日目の昼間にチャイムが鳴り、「WeChatで払って!」と言われました。
「WeChat以外はダメ~」って。
これ、日本から来てる人はWeChatで払えないと思うんだけどどうするんだろう。
AliPayやクレジットカードは?って聞いたら「WeChatオンリー」だと言われた。
もう少しごねて他の払い方も聞いてみればよかった  

他にも、食事のデリバリーは禁止となっています。
理由は、腐りやすい季節だから。
でも、禁止と書かれている文書の文末には「自己責任で」とあります。
お腹壊してもいいのだったら、デリバリーしてもいいよってことなのでしょうか?

パッケージされた食品のデリバリーはOKですが、週2回までと書かれています。
でも、英文ルールの人には、そんなことは書かれていないようです。
2日目にポテチ、3日目にスタバの缶コーヒーを注文しました。
そこで、明日、ネスカフェの缶コーヒーを注文してみました。
禁断の週3回目のデリバリーです。
ルールの検証をしてみようと思います。

今日の食事

食事はそれなりに美味しいのが救い。

悟り

初めての隔離時は、青汁を使って毎日カウントダウンをしていました。
でも、5回目になると、カウントダウンをしなくなりましたね。
ただ、日常と同じように過ごすことを心がけています。
隔離を特別だと思うから疲れるんです。いつもと同じ環境でいつもと同じようなものを食べているんだと思いこみさえすれば、意外と時間は過ぎ去っていきます。

退屈すればブログを書けばいいし、退屈すればYouTubeを始めてみてもいいし、それでも退屈すれば週2回デリバリーと言うルールを破って3回目の発注をしてみてもいいんです(笑)
作り出せば、そこかしこに楽しみは転がっています。

そんなこんなを悟った5回目隔離の3日目でした。

とはいえ、少しの毒素は必要なので、今日はスタバの缶コーヒーで毒素を取り入れます。

 

↓ぽちっとよろしくお願いします。

にほんブログ村 海外生活ブログ 上海情報へ
にほんブログ村


上海ランキング

 




コメント

  1. […] 二度目の上海隔離1~3日目を終えて。 上海2回目の隔離生活初日~3日目が… […]

タイトルとURLをコピーしました