上海入国記録

中国生活

2020年1月までは、大阪から東京出張するのと同じぐらい気軽に上海や台北に出張していたのに。 
もはやそんな時代は終わりました。 

今回は、コロナになってから3回目の海外出張。 
1回目は2020年9月に上海へ。 
2回目は2021年2月に台北へ。 
そして、今回は2021年5月に上海へ。 

なかなかコロナ禍の出張の流れを比較することができる人も多くないと思います。 

全体をまとめた記事は、隔離が終了してから書くとして、まずは入国編をまとめます。

 

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PCRからの健康コード取得 後半
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離陸まで

フライトは、5月23日 日曜日 朝9:20発のNH919便。 

6:45頃、成田空港到着。 

少し並んでいましたが、ゴールド会員様なので、並ばずにチェックインカウンターへ向かいます。 
途中で職員の方から健康コードの確認と、それとは別の登録の有無を聞かれます。 

別の登録??

ダブル陰性証明の健康コードは前回にはなかったので、こちらにばかり注力していましたが、そういえば、税関申告用のがあったのを思い出しました。 

ただ、座席番号を入れないといけないので、完了できるのはチェックインしてから。 

チェックイン手続き中に入力を進め、チェックインが終わったあとは、チェックインエリアの端っこの方で申告をさせられます。 

ANA職員も、これの完了(コードの発行)を見届けないと、外にはいかせてくれない雰囲気。 

このコードを使うのは、上海に到着してからなので、前回はラウンジに行ってからゆっくり入力したけど、今回は荷物を持って立ったままやったので、やりにくかった。 

税関申告コード(最重要)

無事にコードを取得し、出国ゲートに着いたのが7時過ぎ。 

だけど、まだゲートが開いていない。 

結局、7時30分ごろにゲートが開きました。 

荷物検査には慣れているので、それを想定した荷作りをしています。 
具体的には、 こんな感じ。

・ポケットには何も入れない。 
・靴はスニーカー(革靴、ブーツは脱がされるリスク有り) 
・時計も外しておく 
・上着も脱いでおく 
・PC、iPad、スマホ、充電池等は、かばんから取り出す必要があるので、一か所に固めておく。 
・荷物検査終了後に、取り出したものを再収納しないといけないので、カバンを先頭にしてコンベア上を流すとカバンの口を開けた状態でPCなどがやってくるのを待てる。

もっと言うと、特に現地着陸後にも、PCR受診や荷物をもって長く歩かされたりといろんな重労働が待っているので、服装は、楽な恰好をおススメします。

僕はTシャツにジャージで臨みました。

浦東空港で美人の彼女が待ってくれているわけでもないし、会社の出迎えも来ていません。
隔離ホテルに着くまで知らない人とやり取りするだけです。

ジャージでいいでしょ。

で、ここで他の人を抜き去り、出国審査も指紋認証の自動化ゲートが使えたので、それを使って出国すると、出国ゲートを一番で通過したみたいです。

その流れで、ラウンジにも一番乗り。

ここから浦東空港に到着するまでは、コロナ前となんら変わりません。

着陸後

中国時間11時過ぎに着陸。
機内で2-30分待たされます。

そして、機外へ。

まずは、税関申告用のコードをスキャンする機械でスキャンします。
そして、PCRサンプルを取得することについての合意署名をします。

次は問診。

パスポートとフライトチケットを渡し、入力している内容と合致しているかどうかを職員が目視します。

「過去14日間はどこにいましたか?」など、いくつか簡単な質問もされます。

そして”グリーンの健康コード”ではなく、陰性証明書の原本を確認されます。


結局、”グリーンの健康コード”は、成田の地上波職員に目視されただけで、コードとして使うことはありませんでした。

しばらく歩いて、今度はPCR用の検体ケースを渡されます。

PCR検査

いよいよPCRです。
前回と同じと思われる屋外のプレハブ小屋に入ります。

ところで、成田でチェックインをしてからここまでは、実は階段を使う必要がありません。
同じフロア移動、もしくはエスカレーターの利用が可能です。
しかし、PCRに向かうときに初めて、下りの階段があります。
PCR後の上りはエスカレーターがあるのですが、この下りは階段だけです。
ですので、お子様連れの方などは、できるだけに持つは預け荷物にしておくことをおススメします。
機内持ち込みはリュックなど背負えるものが良いです。
たくさんの荷物と、泣きわめくかもしれない小さい子供さんを抱えて階段を下りるのはとても危険です。
職員がいれば助けてくれますが、必ずいるとも限らないので。

これまでPCRは6回受けてきました。
これまでで最短は、一昨日の成田空港PCRで、鼻腔滞在時間は、約1秒。
これまでの最長は、台北の病院で、鼻腔滞在時間は、超ゆっくり数えた5秒。

そして、今回、記録が更新されました。

奥まで突っ込んだあと、そのまま放置。
そして、おもむろに指を折り数えます。

10秒経過。

そこからぐりぐりぐりぐりして引っこ抜きます。

長っ。

そして、人生初の左穴でのPCRとなりました。

そして、喉もやります。
これも長い。

ホテルへ

ここからは、普通に入国審査・荷物のピックアップがあり、税関を抜けて外に出ると、二択が待ち伏せています。

日本語翻訳が付いたスマホを見せられます。

隔離の後はどこに行きますか?

よく意味がわからないので、翻訳のもとになっている中国語を読むと、上海市内にある自宅に行くのか、自宅以外かという質問のようです。

僕は、上海に家がないので、右に進むように言われます。

その先には2~3択になっていて、杭州・蘇州方面とその他になっています。

上海市のホテルの場合は?

と聞くと、「その他」に行くように言われます。

なんか違和感。。。

前回は、ここで区ごとに場所が分かれていたのですが、今回は分かれていません。
前に進むと、税関用のQRコードを見せて本人確認。

そして、浦東空港のQRコードを読み取るように言われます。
ここでも、新たな登録が必要です。
でも、前回も、ここで登録をさせられましたね。

バスの出発までどれぐらいかかるの?

と聞くと、

20分ぐらいかなあ。

おっ、結構早い。
前回は、2時間ぐらい待ったと思います。

区ごとに分けなくなったので、上海市としてある程度の人数がたまったら、バスを出発させているみたいです。
確かに、区ごとに分ける意味はないですよね。
前回よりも効率が良くなっています。

途中で文句を言っている日本人がいます。

中国の税関やPCR対応の職員は無愛想なんだよなあ!

そんな人は、グローバルコミュニケーションの極意 第一条と第二条をお教えします。

第一条 まずは笑顔で「你好」
第二条 最後に笑顔で「谢谢」

これはどこの国でも通用すると思います。

無愛想な対応をされている人は、自分も無愛想な顔になっていることに気が付いていません。
まずは挨拶からですね。

そして、20分後にバスは出発。
この時点で15時。
でも、なぜか1時間ぐらい中で待たされました。。。

その間にバスの中で最後の登録を。

ホテル 

今回のホテルは、食事のデリバリーが禁止でした。
季節柄、食品が腐りやすいので禁止だそうです。


ごもっともな理由です。

あきらめてホテルの隔離飯を無条件で受け入れます。

登録系まとめ 

いろいろ登録するサイトがあってややこしいです。
ちょっと並べてみました。

  • ダブル陰性証明書のための健康コード 
  • 税関申告用登録コード  ← 最重要!
  • 浦東空港登録コード 
  • ホテルのある浦東地区の登録 

と計3回のQRコードを取得し、1回のシステム入力をしました。 

ここまでを時間軸をつけて書くとこんな感じ。 

2021年3月上旬 上海市黄浦区に招聘状の申請 
2021年3月中旬 黄浦区から上海市へ上申 

この間が長かった・・・
2021年5月 6日 招聘状取得&オンラインビザ申請 
2021年5月11日 大阪領事館へ行き、ビザ申請 
2021年5月18日 大阪領事館へ行き、ビザ受領 
2021年5月21日 成田空港へ移動しPCR受診→4時間後陰性証明書取得 
2021年5月22日 成田駅近くのラーメン屋で最後の晩餐 
2021年5月23日 フライト&入国&隔離開始 

取り急ぎ、今回はここまで。

 

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コメント

  1. […] […]

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