隔離されて6日目。
隔離されていると日にちの感覚がなくなってくる。
そこで、毎朝飲んでいる青汁でカウントダウンをすることにする。

あと9袋!
前日に続いてこの日も昼食と夕食を注文しなかったが、朝食は勝手に運ばれてくる。
朝食のお粥が水餃子に変わった。

日本では焼き餃子を好んで食べるが、中国で食べるときは断然水餃子。
厚めでつるんとした皮が美味い。
朝食弁当の水餃子は、大連などで食べる北方本場の水餃子と比べるのは失礼だが、久しぶりに食べる僕にとっては十分美味い。
胡麻団子も美味かった。
拘留されて行われる警察の取り調べ後に食べるカツ丼って、さぞ美味しいんだろうなあ。
昼食は、豪華なデリバリー。
日本にはないカールスJr.で超級巨星芝士堡(英名:Super Star with Cheese)というデカイのをガツンと注文。


飲み物が別注文し喜茶×2。
ココナツミルクとマンゴーの冷たい飲料と芋タピオカミルクの温かい飲料。
ええ、もちろん、冷たいのと温かいのは同じ袋に入ってやってきますよ。
日本のコンビニとは違いますよ。
で、ストローはついてませんでしたよ。
隔離ホテル必需品リストにマイストローを加えないといけません。


夕食は、仕事をしていて気がついたら17時過ぎ。
デリバリーは17−18時の間に届けてもらわないといけないので、あまり時間がない。
ということで、早くて美味いといえばの吉野家。
*写真忘れました。
健康コードの登録
ところで、上海市でいろんなところに行くためには、健康コードと呼ばれるQRコードが緑色である必要がある。
そもそも登録をしていなかったので、まずは登録。
最初、Wechatのやり方を現地社員に教えてもらったけど、Wechatだと中国の身分証を要求されて、その先に進めない。
で、別の現地社員にAlipayでのやり方を教えてもらった。
事前に実名認証されている必要がある。




最初に取得した時はなぜか隔離中なのに緑色だった。
しばらくしてみてみると、赤色になっていた。
赤色はまだ隔離試験に合格していないという証拠。
未熟者だ。
その後、深セン出張が決まったので、深センの健康コードも取得する必要があると言われた。
現地社員から教えてもらったやり方だと、中国身分証が必要だ。
どうすればいいんだろう。
居留証を持っている人はビザが不要になる
すでにネット上では騒がれているが、9月28日から居留許可を持っている人などは、ビザを取得しなくても良くなるらしい。
9月30日に上海行きのチャーター機があるはずだが、それに乗る人は全員渡航可能になるのかな。
少しずつ改善していってる。
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